コミュ障は克服できる？人見知りでも行える治し方を解説！

【目次】

• コミュニケーション能力とは「他人に情報を伝える力」である
• コミュ障とは「会話が続かない障害」である
• コミュ障には5つのタイプの症状が存在する
• コミュ障の克服に必要な認知機能のトレーニング方法
• コミュニケーションスキルのトレーニング方法
• 引きこもり・人見知りでもできるコミュ障の治し方6選
• コミュ障がなかなか改善されない場合は病気の可能性も
• インターネット上で文章作成を行えばコミュ障を克服できる！

コミュニケーション能力とは「他人に情報を伝える力」である

8割もの企業が選考時に「コミュニケーション能力」を重視していますが、収入にも直結するコミュ力とはどのようなものか、疑問に思う人は多いですよね。
コミュニケーション能力とは、簡潔に言えば「他人に情報を伝える力」を指しますが、上記の定義が正しいかどうか辞書を使って証明していきます。

日本最大の国語辞典である広辞苑では、「コミュニケーション」の定義を以下のように示しています。

①社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする。

引用元：https://sakura-paris.org/dict/広辞苑/content/7446_252

上記の定義を元に、「コミュニケーション能力」を分かりやすくまとめると、「頭の中にある情報を言語化して、文章・会話として他人に伝える能力」であることが理解できます。

つまり、コミュニケーション能力を身につけるためには、以下の3つの作業を繰り返し行う必要があります。

1. 頭の中にある言葉の知識・情報量を増やす
2. 他人（周囲の状況）が求めているアイデアを見つける
3. アイデアを言語化して（文章・会話にして）他人に伝える

代表的なWebライティングの業務であるSEO記事の作成を行えば、以下の作業を行う機会があるので、1～3の全ての能力が身に付きます。

1. 検索上位に表示されている競合記事の内容のリサーチ
2. Yahoo知恵袋を活用した他人の悩みの推測
3. 読者の課題を解決するための構成（見出し）と文章の作成

コミュ障を改善する方法にはさまざまなものがありますが、上記の理由からブログ・Webライティングを行うのがおすすめです。

コミュ障とは「会話が続かない障害」である

コミュ障という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、実際にはどのようなものなのでしょうか。

コミュ障とは、心理的に相手と言葉を交わしにくくなり、会話が続かなくなることが原因で起こる障害を指します。
上記の状況は、コミュニケーションの不足や、相手との認識・価値観の違いなどの多面的な要因によって起こることがあります。

コミュ障の方は、人とのコミュニケーションが困難なことから、日常生活や仕事などに影響を及ぼしやすいです。
考えている内容が上手く伝わらず、職場や学校などでの人間関係が悪化しやすいため、孤独感やストレスなどの心理的影響も生じる場合があります。

しかし、適切な対処方法を取ることで、コミュ障を改善・克服できる可能性があります。
相手との会話を円滑に行うための技術を学んで、自己のコミュニケーション能力を向上させていきましょう。

コミュ障には5つのタイプの症状が存在する

コミュニケーション障害に陥る原因には、さまざまなものがありますが、大きく5つのタイプに分けられます。

• 他人の気持ちを考えられない「アッパー型コミュ障」
• 他人の目を気にしすぎてしまう「ダウナー型コミュ障」
• 知能的な問題により複雑な言葉を扱えない「知的障害」
• 自分の意志に反して行動してしまう「精神疾患」
• 聴力・身体機能の問題により会話を行えない「身体障害」

ここでは、各タイプのコミュ障の特徴や要因を詳しく解説していきます。

他人の気持ちを考えられない「アッパー型コミュ障」

感情が高ぶりやすい「アッパー型コミュ障」は、自分の気分に従って衝動的に行動してしまうため、他人の気持ちを考えられず場に合わない言動を取りがちです。
例えば、会話の中で他人の世間話に興味を示さず、自分の専門的な話題ばかりを持ち出して、場の空気を凍らせる傾向にあります。

他人から批判や指摘されても受け付けない傾向があり、人間関係においてトラブルを引き起こしやすいです。

以下の要因により、アッパー型コミュ障になってしまう場合があります。
ダウナー型コミュ障よりも問題を自覚しづらく治療しにくいので、発生要因を理解して事前に予防しましょう。

• 外部的な実績・ステータスの獲得によりプライドが高くなる
• 自分の感情を刺激する興味にのめり込みすぎる

他人の目を気にしすぎてしまう「ダウナー型コミュ障」

内省的で気持ちが落ち込みがちな「ダウナー型コミュ障」は、他人の目を気にしすぎてしまう人を指します。
ダウナー型コミュ障の人は、他人の意見や評判にとらわれてしまい、自分の意見や考えを言いにくい傾向があります。

彼らは、人間関係において自信を持っていないため、他人の意見やアドバイスに振り回される傾向にあります。

例えば、集団での会話やパーティーで、自分の発言が周囲の反応にどう映るか気にして緊張してしまうため、意見を言えずに聞き役に回りがちです。

以下の要因により、ダウナー型コミュ障になってしまう場合があります。
トラウマはすぐには治せないので、専門のカウンセラーを利用しましょう。

• 人間関係の失敗・罵倒された経験がトラウマになりプライドが低くなる
• 他人の興味・関心に目が行き過ぎて自分の趣味を楽しめなくなる

知能的な問題により複雑な言葉を扱えない「知的障害」

「知的障害」は、知能的な問題により複雑な言葉を扱えない人を指します。

知的に遅れがあり語彙力や論理力が低いため、複雑な言葉や抽象的な話題に対して理解することが困難です。
そのため、人間関係やコミュニケーションにおいてトラブルを引き起こすことがあります。

知的障害は先天的なものであり、症状の程度によって4つの段階に大きく分けられます。学校のカリキュラムに付いてこれない方は、知能検査を受けてみましょう。

症状の程度	知能指数（IQ）
軽度	50～69 （15歳なら8～10歳相当の知的能力）
中度	35～49 （15歳なら5～7歳相当の知的能力）
重度	20～34 （15歳なら3～4歳相当の知的能力）
最重度	20未満 （15歳なら3歳未満の知的能力）

自分の意志に反して行動してしまう「精神疾患」

「精神疾患」とは、自分の意志に反して行動をしてしまうことを指し、代表的な病気として統合失調症・妄想・幻覚が挙げられます。

• 統合失調症: 現実感覚の喪失や幻覚、妄想、感情の変化などがみられる精神疾患
• 妄想: 現実と異なる信念や考えを持ち、それに基づいて行動する精神病状態
• 幻覚: 実際には存在しない視覚や聴覚の体験を持つことで、現実との区別がつかなくなる状態

精神病に陥った患者は、自分の意志に従わない身体的な行動や言葉を繰り返すだけでなく、周囲の人々にとっても迷惑を被る危険性があります。

以下の要因から精神疾患が起こり、自分の意志が働かなくなるため、治療が困難になります。
症状が重くなると、適切な治療を受けても後遺症が残る場合があるので、悪化する前に早期発見しましょう。

• 過去のトラウマ・ストレスや過酷な生活環境・社会的圧力による精神状態の悪化
• 生物学的（遺伝的）・神経学的な要因による性格的な欠陥による狂気の発生

聴力・身体機能の問題により会話を行えない「身体障害」

「身体障害」は、聴力や身体機能の問題により会話を行えない人を指します。このタイプの人は、難聴や発話機能の障害により、コミュニケーションに支障をきたすことがあります。このため、人間関係やコミュニケーションにおいてトラブルを引き起こすことがあります。

以下の要因により、身体障害に陥りコミュニケーションに支障が生じてしまう場合があります。知的障害と同様に治すのが不可能なケースが多いため、身体障害になったら支援を受けましょう。

• 交通事故・病気による身体機能の喪失
• 精神的な緊張による吃音・発話障害の発症
• 加齢・騒音・鼓膜の損傷による難聴の進行

コミュ障の克服に必要な認知機能のトレーニング方法

認知機能が正常でないと、他人とうまくコミュニケーションを取れないため、言語能力を改善する前に以下の3つの認知機能のトレーニングを行う必要があります。

• 自分の五感の特性を理解し感覚過敏を克服する
• 悲観的・ネガティブな妄想を繰り返し行うのをやめる
• 性格分析を行い苦手な作業にのめり込まないようにする

言語スキルを身に着けようとしてもうまく行かない方は、ぜひ上記で示した3つのトレーニングを行いましょう。

自分の五感の特性を理解し感覚過敏を克服する

認知機能の改善を行う上で、最初にすべきことは自分の感覚の特性を知ることです。
内向的な人の多くは、聴覚・視覚・嗅覚・味覚・触覚のいずれかが鋭く、「HSP」や「感覚過敏」に該当する場合があります。

感覚過敏を持っている人は、外側の刺激に対して驚きや恐怖を感じてしまうため、他の人と同じように反応することが困難です。

リラックスした状態で外的刺激を受容することにより、五感をうまく扱えるようになり、自分自身をコントロールする能力を養えます。

悲観的・ネガティブな妄想を繰り返し行うのをやめる

次に、悲観的・ネガティブな妄想を繰り返し行う習慣をやめることが大切です。
暗い妄想を繰り返すことは、周りの人々を落胆させて迷惑をかけるだけでなく、自分を貶めることになりいじめが発生しやすくなります。

ネガティブな感情を手放した上で、明るいイメージを想像するようにトレーニングすることで、自信を養いコミュ障を克服できます。

性格分析を行い苦手な作業にのめり込まないようにする

自分が苦手とする作業や状況を理解していないと、不得意な仕事でも頑張って取り組んでしまい、時間と自信を失うことがあります。
苦手な仕事に取り組んで自信を失わないためにも、自身の性格に合った作業を選ぶことが大切です。

性格分析には多様な方法がありますが、適職診断・MBTIなどのタイプ診断を行うことで、自分自身の性格や特性を把握可能です。

就職活動・転職時に性格診断を行えば、自分自身が苦手とする仕事を選ぶのを避けられます。
自分自身の性格を知った上で、得意な作業を行い成果を出せば、人間関係を作れるだけでなく自信も身に付きます。

コミュニケーションスキルのトレーニング方法

以下の4つの考え方をマスターすると、挫折せずにコミュニケーションのトレーニングを行えます。

1. 自発的に会話を行う力よりも傾聴力を鍛える
2. 沈黙が相手に悪い印象を与えるものだと思い込まないようにする
3. 簡単に行える「挨拶」から始めて少しずつ話していく機会を増やす
4. コミュニケーション能力に自信が付いたら情報発信・発表を積極的に行う

コミュ障で会話が続かずに困っている方は、ぜひ上記の4つのステップを実行しておきましょう。

自発的に会話を行う力よりも傾聴力を鍛える

自分で情報を発信しようとする時は、事前に正しい知識を蓄えておく必要があります。
そのため、コミュニケーション力を身に着ける際には、相手の話を真摯に聴くことが大切です。

自分の知識・経験が足りない時は相手の話を傾聴することによって、他人の気持ちや考えを理解できるようになります。
また、他人に対して興味を持っていると、会話を行っている人も話を継続したくなります。

沈黙が相手に悪い印象を与えるものだと思い込まないようにする

面接で評価されるためには素早く喋る必要があるので、沈黙してしまうと印象が悪くなるイメージがありますが、実際にはそうではない場合も多く存在します。

面接官は、話している内容よりも内面的な性格・信念や外見的な印象を重視するので、沈黙があっても不快な印象を持ちづらいです。

このように、話し方以外の内容もコミュニケーションに含まれるので、無理やり話そうという気持ちを持たないように気を付けましょう。

簡単に行える「挨拶」から始めて少しずつ話していく機会を増やす

コミュニケーション能力は、TOEICと同様に一朝一夕では身に付かないため、小さな一歩から積み重ねていくかが重要です。
会話の話題・ネタが見つけられない方は、「挨拶」という簡単な行為から始めてみましょう。

日常生活において接する機会の多い方々との挨拶を通じて、少しずつ話す機会を増やしましょう。
また、話の割り込みが発生しないように、周りからの反応を観察し、自分のコミュニケーションスキルの向上を意識することも大切です。

コミュニケーション能力に自信が付いたら情報発信を積極的に行う

自分のコミュニケーション能力に自信を持ち始めたら、情報発信や発表を積極的に行いましょう。

他人に向かって情報を発信すると、自分の意見やアイデアを他の人々に伝える力が養われます。
また、他の人々からの意見やアイデアを聞き、自分の考え方や見方も変わるかもしれません。

情報発信を行いコミュニケーション能力を磨くことは、人と人とのつながりを強め、自分自身の成長にもつながります。

引きこもり・人見知りでもできるコミュ障の治し方6選

テクノロジーの発達により、オンライン上でも言語情報のアウトプットを行えるようになったため、引きこもりでもコミュ障を改善可能です。
以下の6つの方法によって、学校・職場に行かなくても言語情報のやり取りを行えるため、不登校・引きこもりの方でもコミュ障を克服できます。

• Twitter等のSNSサービスを活用して短い文章を発信する
• ブログ・ライティング記事を作成して長文をアウトプットする
• Zoom等のオンライン会議を有効活用する
• オンラインカウンセリングの利用
• 引きこもりの解消のためのアウトドア活動
• 不登校を解消するための支援グループの参加

人によって最適な改善方法が異なるので、上記の手法を適切に選択し、自分自身に合った治療方法を見つけることが大切です。
また、同じような問題を抱えている人とコミュニケーションを行えば、共通の課題に対するアドバイスやヒントを得られます。

Twitter等のSNSサービスを活用して短い文章を発信する

TwitterなどのSNSサービスを利用して短い文章を発信して、他人とのつながりを作ることは、コミュ障の問題を解決する上で非常に有効な手段です。
140文字の短い文章を書くだけで、自分の気持ちや考えを共有することができるので、日本語の不自由な方でも簡単に投稿できます。

Twitter等のSNSサービスでコメントを発信すると、フォロワーが発生して多様な人との交流できるので、コミュニケーション能力を改善できます。
新しい情報やアイデアを共有することで、文章力・思考力が高まるだけでなく、自分自身の視野を広げられるのもメリットです。

フォロワー数が増加すると実績としても活用できるため、自分自身に対する自信も養えます。
以上の理由から、TwitterなどのSNSサービスを活用することは、引きこもりや不登校などの問題を解決する上で非常に有効な手段といえます。

ブログ・ライティング記事を作成して長文をアウトプットする

引きこもりや不登校といった状況でも、ブログやライティング業務で記事執筆を行えば、自分の意見や考えを長文で発信できます。
タイピングスキルを身に着ければ、1カ月で10万文字以上アウトプットできるので、他人と関わらなくても日本語力を改善可能です。

Webライティングの業務で記事作成を行うと、他人からフィードバックをもらえるため、自分の文章の悪い癖も修正できます。
クラウドソーシングサービスを活用すると、面接を行わずに報酬が得られるので、収入の問題も解決可能です。

自分のブログで書いた文章を公開して、検索上位を獲得すると実績を得られることから、Twitterと同様に自信も身に着けられます。
ただし、Twitterと異なり人間関係を形成しづらいデメリットが存在するため、SNSサービスも並行して行いましょう。

Zoom等のオンライン会議を有効活用する

引きこもりや不登校といった問題を解決するための一つの方法として、Zoom等のオンライン会議を有効活用する手法も挙げられます。
一般的な対面コミュニケーションと異なり、遠隔地からでも会話を行えるので、引きこもりでもスピーキング力を身に着けられるのがメリットです。

Zoom等のオンライン会議を活用することで、引きこもりや不登校の人々であっても、コミュニケーション力や社会性を回復できます。
時間や場所の制約もなく、暇な友人・知人を見つけられれば長時間話し続けられるのも利点です。

上記の理由から、Zoomなどのオンライン会議は、引きこもりや不登校を治すための有効なツールとなり得ます。

オンラインカウンセリングの利用

引きこもりや不登校といった問題を治すためには、オンラインカウンセリングも有効な選択肢です。
Zoomを活用したオンラインカウンセリングは、自宅でも利用可能な上にプライバシーも守られるため、心理的な負担が少ないのが特徴です。

一般的なカウンセリングと異なり、カウンセラーとの間に距離があるため、人見知り・コミュ障の方でも信頼性も高められます。

そのため、引きこもりや不登校から解消するには、オンラインカウンセリングの利用が推奨されます。

引きこもりの解消のためのアウトドア活動

言語能力だけでなく体力も身につけないと、引きこもりから抜け出せなくなるため、アウトドア活動に取り組むことも有効な方法です。

外で過ごすことで、家の中では得られない刺激を受けられるので、新しい発見や経験を獲得できます。
また、屋外でのアクティビティを通じて運動を行うと、インターネット上の情報発信では身に着けられない体力を養えるのがメリットです。

例えば、重い機材を背負いながら海の中を潜るダイビングでは、体全体の筋力が高まるだけでなく、心肺機能も改善されます。

以上の理由から、引きこもりを克服するためには、アウトドア活動を取り入れることも重要です。

不登校を解消するための支援グループの参加

コミュ障を克服できる対象が限られてきますが、不登校の方であれば、専門の支援グループに参加することも有効な方法です。

支援グループには、同じような課題を抱えている人たちが集まり、互いに支え合いながら、不登校の問題を解決できます。
また、リーダーや専門家からの指導やアドバイスを受けることも可能なため、自分自身の抱える問題を認識する能力も高められます。

支援グループの仲間との交流を通じて、新たな友達や人間関係も築けるので、コミュ障を克服するのに必要な支援やエネルギーも得られます。

コミュ障がなかなか改善されない場合は病気の可能性も

上記の6つの改善策を数カ月程度行ったものの、症状の改善が見られない場合は、ASD（自閉症スペクトラム）である可能性があります。
【※アスペルガー症候群はナチス・優生学を想起させるため、現在の精神医学（DSM-5）では使われていません。】

以下の3つの要因により、一般的には自閉症スペクトラムは完治しないものであると言われています。

• 感覚過敏は言語化できないので対処を行うのが難しい
• 自信のなさを生み出す「抑圧した感情」は感じきらないと改善できない
• 不登校・引きこもりになった時に長時間言葉を出す方法が確立されていない

しかし、適切な対処を行えば、成人になってからでも改善・治療を行える可能性があります。
自閉症スペクトラムと宣告されて絶望感を味わっている方は、以下のサイトを確認してみてください。

インターネット上で文章作成を行えばコミュ障を克服できる！

自分の考え方や性格を分析・改善した上で、文章・会話のアウトプットを繰り返して言語スキルを高めれば、コミュ障を改善・克服できます。

オンラインカウンセリングやグループ活動等の、社会的な支援サービスも用意されているため、不登校・引きこもりで困っている方は積極的に活用してみましょう。

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