「コミュ障でも稼げる副業ってあるの?」
「どうやったらブログを立ち上げられるの?」
「面接を行わずに新しい仕事を得られる方法ってあるの?」
他人とのコミュニケーションがうまく行えないと、同僚・上司から評価されず昇給や転職が難しいですよね。
もう少し収入が欲しくても、アルバイトを受けるのにも面接が必要なので、「コミュ障だしなぁ‥」と躊躇していないでしょうか?
結論として、ブログ→Webライティングに取り組むのがおすすめです。
ポートフォリオとなるブログ記事を作成してから、Webライティングを行えば、面接を行わなくても収入が得られます。
この記事では、コミュ障で面接に落ち続けたのにも関わらず、プロクラウドワーカー(ライター部門)に認定された品田 裕希が、
について解説します。
ブログ作成は難しいイメージがありますが、個人ブログを作らずにライティング案件に提案しても、執筆スキルをアピールできません。
そのため、低単価案件しか受注できなくなり、自信を失ってしまう可能性が高いです。
記事を読めば、クラウドソーシング上で営業をかけられるようになり、面接を行わなくても副業を行えるようになるはず。
ぜひ最後までご覧ください。
※当記事はポートフォリオ用に作成したので本文中には広告を入れていません。
話すのが苦手なコミュ障の方は、飲食店・スーパーの店員などの一般的なアルバイトだと苦労してしまいます。
お店のスタッフは、他の人と話す機会が多い接客業である上に、細かい作業を覚えなければならないからです。
実際にコミュ障の中には、アルバイトの面接すら通らなかったり、働けても人間関係が悪化して辞める方が多いです。
そこで今回は、会話が苦手なコミュ障でもできる4種類の副業と、おすすめの組み合わせを紹介します。
他人と話すのが苦手なコミュ障の方は、接客を行う機会が少ない以下の4種類の副業がおすすめです。
今回は、コミュ障に向いている各種副業の特徴を詳しく解説します。
一般的なアルバイト(飲食・販売店)は人と会話を行う必要がありますが、以下の職種であれば接客が不要なためコミュ障でもできます。
早朝・深夜に行わなければならない仕事があるものの、他人と会話をせずに簡単にまとまったお金をもらえるのが魅力です。
インターネット上で業務を行うクラウドソーシングなら、パソコン1台で面接を行わずに案件を受注できるため、接客が苦手な方に向いています。
クラウドソーシングには以下のジャンルの仕事が多く掲載されていて、Web系の業務であれば月10万円以上の収入も達成可能です。
いずれもインターネット上で仕事が完結するので、他人と話すのが苦手なコミュ障の方に最適です。
ブログ・アフィリエイトもインターネット上で行えるので、クラウドソーシングと同様にコミュ障の方に向いています。
ブログを立ち上げるのに必要な以下の工程も個人で行いますが、作業内容が複雑なので慣れていないと挫折しがちです。
他の副業と異なり即金性がなく、ブログが育ってアクセスが集まるまでの間は、1円も稼げないのも欠点です。
しかし、他人と話さずに人間関係を作れるので、友達が少なく寂しさを感じている方におすすめです。
転売・配達員・FX等なら、物の売買を行うだけで利益を生み出せるため、スーパーの販売員と異なり接客が苦手な方でも行えます。
職種ごとに以下の物を仕入れますが、お金がかかるので、売るのに失敗すると損失が発生するのがデメリットです。
(特にFX・仮想通貨取引では、取引方法を間違えると資金が丸ごと吹き飛ぶ危険性があります。)
しかし、うまく取引を行えば、アルバイトやクラウドソーシングと異なり、いくらでも稼げます。
時間がかかりますが、Webライティング(他者のサイトの記事作成)に加えて、ブログ(自分のサイトの記事作成)の兼業を行うのがおすすめです。
なぜなら、両方とも作業内容が共通していて、並行して行うことでスキル・市場価値を上げやすいからです。
個人ブログを作成すると、文章力を客観的に判断できるので、案件を受注しやすくなります。
また、ライティングスキルが高ければ仕事の評価も上がるので、報酬・継続案件も得やすいです。
ブログとWebライティングの兼業が最適な理由について、以下の見出しで詳しく解説していきます。
Webライティングの案件を受注するためには、個人のWordPressブログを作ることが重要です。
インターネット上のライティング業務は、面接を行わない場合が多いので、提案文・ポートフォリオ・個人ブログを作り込む必要があるからです。
提案文・ポートフォリオだけでは、執筆スキルを判断できないので、作成した記事のURLを求められる場合が多いです。
個人のWordPressブログであれば、クライアントによる文章の修正が入らないため、ライティングスキルを正確に把握できます。
上記の理由から、WordPressブログを持っているとクライアントから信頼され、高単価な案件も受注しやすくなります。
執筆した記事を表示するためには、インターネット上に公開を行う必要があります。
記事を掲載できるブログサービスは多種多様なものがありますが、大多数のクライアントがWordPressを活用しています。
WordPressブログを作成すると、直接メディア上に入稿が必要な案件も行えるようになり、行える仕事の幅が広がります。
仕事を取るには面接が必要なイメージがありますが、Webライティングは他人と話さずに仕事を行えるので、コミュ障の方におすすめです。
ここでは、他人と話さずにWeb上でライティング業務を受けられる理由を詳しく解説します。
Webライターは面接が不要な案件が多いため、コミュ障でも案件の受注を簡単に行えます。
なぜなら、ライティング業務では、以下の理由により面接を行わずにスキルとレスポンスを測れるので、面談を行う必要がないからです。
実際にクラウドワークス上でリサーチを行ったところ、Zoom面談が必要な案件は100件中3件しか存在しませんでした。
上記の結果から、一般的な仕事にありがちな面接が存在しないので、コミュニケーション能力がなくても仕事を行えるのがメリットです。
テストライティングを受けるには、実績を示す必要がありますが、検索上位を取れば案件受注を楽に行えるようになります。
個人ブログで検索上位を獲得すると、ライティングの実力を直接示せるので、クライアントからの信用を得られるからです。
実際に検索順位1位を達成したところ、文字単価1円以上のクラウドソーシング案件や、直接契約の案件を複数受注できました。
条件のいい案件を受注したい方は、個人ブログを開設して高品質な記事を書き、検索上位表示させて実績を作る方法がおすすめです。
Webライターは案件受注だけでなく、作業時も会話を行わないので、人と会話せずに仕事を行えます。
納品・修正作業を行うのに連絡を取る必要がありますが、多くの案件はChatWork・Slackなどのチャットツール上でメッセージのやりとりが完結します。
以上の理由から、Webライターは会話を行えずに仕事を完結できるため、コミュ障の方にもおすすめです。
ここでは、ブロガー・Webライター初心者でも挫折しないように、ブログとWebライティングの作業の進め方を分かりやすく解説します。
今回は、ブロガー初心者に向けて、個人ブログを開設するのに必要な、4つの作業手順を簡潔に紹介します。
ブログの開設を行うためには、レンタルサーバーを契約しなければなりません。
月額330円(12カ月契約)で使える、ロリポップのサーバーを契約する手順は以下の通りです。
以下の記事で詳しい手順を解説しているので、サーバーの契約を行えずに困っている方はチェックしてみましょう。
初心者でもできる!ロリポップを使ったブログの始め方について解説
WordPressブログの記事を作成する前に、テーマ・プラグイン・検索解析ツールの設定を行う必要があります。
ツールの名称 | 役割 |
テーマ | WordPressブログのレイアウトの作成を助ける |
プラグイン | 多種多様な拡張機能を利用できるようになる |
検索解析ツール | ブログに流入してくる検索者の数を把握できる |
以下の3つのプラグインとWordPressテーマを導入すれば、ブログ初心者でも記事作成を行えるようになります。
Cocoonに関しては、以下の操作を行えば簡単にホームページのデザインを作れるので、初めてWordPressテーマに触れる方は確認してみてください。
以下の記事でブログの立ち上げ方を詳しく確認しているので、設定が難しくて挫折しそうな方はチェックしてみましょう。
WordPressは初心者には難しい?挫折しない利用方法を解説!
ブログのジャンルによって報酬の稼ぎやすさが大きく異なり、以下の条件を満たすものを選んでしまうと、大きな利益を生み出せません。
特に人のお金や命に係わるYMYLジャンルは稼ぎづらいため、競合サイトの強さを確認してから、専門とするジャンルを選びましょう。
サブスクリプションサービスや光回線などの、支払い金額の大きいジャンルが収益化しやすいのでおすすめです。
検索上位を取るのは難しいイメージがありますが、ブログ初心者でも検索順位1位を達成できます。
検索者の少ないニッチなキーワードを選べば、競合が弱くなるので、開設したばかりのサイトでも上位表示を行えるからです。
実際に私のブログでも、「Webライティング ノースキル」という検索数の少ないキーワードを狙い、1記事目から検索順位1位を獲得しました。
下記の7つの要素を意識した上で、記事執筆に取り組めば検索上位を取りやすくなります。
以下の記事で詳細を書いているので、詳しく知りたい方はぜひ目を通してみてください。
ブログは量より質!1記事目で検索順位1位を達成した私が解説!
ここでは、Webライター初心者の方に向けて、ライティング案件の受注を行うのに必要な、4つの作業工程を分かりやすく解説します。
何も知らずに手当たり次第に案件に応募しても、なかなか受注できません。
確実に契約を取るために、手順をしっかりおさえましょう。
クラウドソーシングサービスとは、インターネット上で不特定多数の人(Crowd)に外注するサービスを指します。
直接契約はスキルがないと受注できない場合が多いので、Webライター初心者の方はクラウドソーシングサービス経由で案件を取るのがおすすめです。
仕事の受注を行うのに必要な、クラウドソーシングサービス(クラウドワークス)の会員登録を行う方法は以下のとおりです。
詳しい登録方法については、クラウドワークスの公式サイトで書かれているので、会員登録できずに困っている方はチェックしましょう。
個人情報・ポートフォリオがスカスカだと、クライアントから信頼されないので、案件を行う前に以下の5つの項目を充実させる必要があります。
特に顔写真やユーザー名は応募画面に表示されるので、プロフィール画像はしっかり作り込んでおきましょう。
クライアントの信用を得るために必要な、提案文の書き方のコツは以下の通りです。
案件によって求められるスキルや応募文の書き方が異なるので、基本的なビジネスマナーに関する文章以外は、使いまわさないようにしましょう。
案件を受注してテストライティングの契約を行ったら、継続案件に結び付くように、クライアントが満足する記事を執筆する必要があります。
案件によって仕事内容が異なりますが、おおまかな業務の流れは以下の通りです。
マニュアルを守りつつ、納期を前倒しして記事の納品を行うようにすれば、クライアントの信用を得られるので継続案件を得やすくなります。
Twitter等のSNSを活用してフォロワーをブログに流し込むと、検索エンジンだけの場合と異なり人間関係ができあがります。
なぜなら、SNSの読者は知人である上に、執筆者の考え方に共感してもらいやすいからです。
ブログ全体の内容に一貫性があれば、記事作成を行った人を信用しやすくなり、ファン化を行えます。
SNSと併用して人間関係を作りたい方は、特定のジャンルに絞った上で、専門性の高い内容を書きましょう。
Webライティングだけでなくブログも並行して行えば、個人メディアを通じてSEO集客を行えるため、他人から評価されて市場価値が高まります。
WordPressの開設は手間がかかり、慣れていない方は苦戦しがちですが、以下の記事を確認して個人ブログを作りましょう。
初心者でもできる!ロリポップを使ったブログの始め方について解説
\Webライターとして成功したい方は以下の記事も要チェック!/
【文字単価2円を目指せる】ChatGPTの添削機能を活用した文章力の高め方
【爆速で文章を書ける】ChatGPTを活用した効率的なブログ記事の執筆方法
【コミュ障でも集客できる】ChatGPTでSEO記事をリライトする方法
\Webマスターになりたい方はサーバーとドメインを取得できる以下のリンクも要チェック!/
プロフィール
サイト管理者
品田 裕希
1994年生まれのWebライターで東京農工大学出身。メカマスター(修士)を目指すも日本語が全く使えず、初めての就活で無い内定になり休学した苦い経験を持つ。
重度のコミュ障でありながら、2019年6月からWebライティングを始め、2022年7月には最高月収25万円を達成した。
水泳とスキューバダイビングが趣味。将来はダイブマスターになることを夢見ている。現代文の達人である南極老人に憧れを抱いている。
カテゴリー
意識(0) 身体感覚(0) 幸福(0) 知能(0) 学力(0) 受験(0) テスト(0) 就職活動(0) 副業(0) WEBライター(8) WEBデザイナー(0) フリーランス(0) プログラミング(0) お金(0) 税金(0)AI記事作成ツール
ChatGPTを活用して記事作成から文章添削を行う方法を網羅的にまとめたコンテンツとなります。記事の文章がなかなか書けないWebライター初心者の方におすすめです!